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「デジタル田園都市国家構想データ分析評価プラットフォーム(RAIDA:レイダ)」とは
「デジタル田園都市国家構想データ分析評価プラットフォーム(RAIDA:レイダ)」は、効果的なデジタル実装施策を支援するため、データにより地域課題を捉え、分析・考察することをサポートし、施策目標の達成を後押しするために、2024年1月末に内閣官房/内閣府が立ち上げ、運用しているプラットフォームです。
公開しているテーマ
RAIDAでは、感染症回復にむけた「感染症回復:旅行」、物価の状況をみる「物価高騰・円安」、デジタル実装への取組状況を可視化している「デジタル実装」の3つの政策課題別のテーマを公開しています。
RAIDA(レイダ)の名称の由来
アラビア語で「先導者・探究者」を意味する「RAIDA」から名付けています。また、各アルファベットはRAIDAの機能や役割を示す以下の英単語の頭文字でもあります。
一緒に活用いただけるデータ利活用支援ツール
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)
https://resas.go.jp/
地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地域の人口動態や産業構造、人の流れなどの構造データを集約し、地図やグラフ等で分かりやすく可視化するウェブサイトで、地方創生の様々な取組を情報面から支援するために、2015年から国が提供しています。地方公共団体職員や、地域の地方創生の担い手の方々によって、効果的な施策の立案や経営判断などに広く利用されています。
RESAS Portal(リーサス ポータル)
https://resas-portal.go.jp/
RESAS Portalは、地域経済に関するデータの利活用を支援するためのポータルサイトです。地域のデータを活用した政策立案事例を検索できるデータベースのほか、地域課題別のデータ分析の視点や分析手法を紹介する地域課題分析ナビゲーション、RESAS・RAIDA等のEBPMツールの使い方紹介等のコンテンツを掲載しています。